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「インディーとメジャー」の間にはとてつもなく高い分厚い壁があった!



飯伏選手は新日本入団前は当時インディー団体DDTプロレスリングに所属の選手でした。当時はインディー団体からメジャー団体への分厚い壁があったのですが、時折インディーからメジャーのリングへ上がることがありました。名を挙げたのがザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)しかし、厳しい洗礼を浴びせられた選手も少なくありません。
しかし、2000年代以降、分裂や格闘技ブームの風の中体質が変わっていったのです。
インディー団体は確実に成長し優秀な選手を生み出しファンを増やしてきました。飯伏幸太選手は代表的な選手です。(左画像インディー当時の飯伏選手)(右画像メジャー新日本プロレス所属G1優勝当時の飯伏選手)
そして、インディーだろうがメジャーだろうが、いい選手にはチャンスが与えられるべきだと言う考え方が主流になったのです。
タイミング良く、新日本プロレスから飯伏幸太選手のもとにオファーがやってきました。
当時は新日本プロレスでは飯伏選手に注目!あっと言う間にファンが増えてきました。特にプロレス女子が非常に多く目につきました!私が見た限りではプロレス女子が増えたのはこの時期からです!
飯伏選手は新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級チャンピョンにもなり東京ドームのリングにも上がりファンから愛される存在となりました。
現在、新日本プロレス所属選手でもなかなかG1クライマックスにエントリーされない選手もいます。
2021年G1出場エントリーされています!
誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)から埼玉メットライフドームで復帰
今年もG1で飯伏選手の姿が見れるので嬉しいですよ!
飯伏選手はプロレス業界の財産ですよ!
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