7.25東京ドーム新日本プロレス結果（メーンイベント）

当初は飯伏幸太が挑戦予定だったが、誤嚥性肺炎（ごえんせいはいえん）の回復状態を考慮した結果、大事をとってドーム大会を欠場。
前日の7.24愛知でKENTAを撃破した新日本のエース100年に一人の逸材棚橋弘至が飯伏選手の代打として決定！

棚橋は徹底したヒザ攻めで鷹木の機動力を奪うも鷹木も負けじと棚橋のヒザに攻撃、鷹木はラスト・オブドラゴン、棚橋はスイングブレイド、ここから一気にたたみかけ、ハイフライフローを決めるが鷹木は必死にキックアウト、棚橋はその後も猛攻を見せるが王者は維持を爆発、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで魂の真っ向勝負を制しました。

棚橋選手代打出場が決定したのは当日午前10時急きょ正式決定、棚橋選手は試合には負けましたが、長年新日本プロレスを背負ってきた思い熱量を十分過ぎるくらい伝わってきました。棚橋選手は十分なコンディションではなかったと思いますが新日本を守ると言う全身全霊の姿に圧倒されました！
王者鷹木選手も試合後棚橋選手に、棚橋あんたは、やはりスゲーよ本当の勝者は棚橋かもな！と言う発言にファンは感動！

感動、刺激、元気まだ今試合後のヨインでボーとしています。
新日本プロレス、コロナ自粛中での大試合ありがとう！
また次回ご期待！