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G1 CLIMAX 31 10.12 Bブロック 第7戦 宮城・ゼビオアリーナ仙台

目次

メインイベント 信じられない・ハイフライアタック受け止めるジェフ・コブ攻略法見つからない!?

第6試合 X棚橋弘至 VS 〇ジェフ・コブ

メイン(第6試合)の公式戦はIWGP USヘビー級王者の棚橋弘至(3勝3敗)が、ジェフ・コブ(6勝0敗)と注目のシングル初対決。コブの怪力に対し、棚橋は得意のヒザ攻めで徐々にダメージを蓄積させる。そして終盤、ハイフライアタックを繰り出すが、コブは空中でキャッチするとF5000を炸裂。棚橋も力を振り絞るが、コブはすばやいモーションのジャーマンから、最後はツアー・オブ・ジ・アイランドで撃沈。
 試合後、コブは「タナハシ、“アサメシマエ”! ジェフ・コブ、“ゼンショウユウショウ”!」と『G1』初制覇をアピールした。


※棚橋選手序盤はコブ選手を相手に真っ向勝負でと見せかけ場外へコブ選手を場外へカモン、カモンと引き寄せるや棚橋選手リング内へ頭脳作戦で良い感じの試合運びでした。中盤、リング上段からのハイフライフローあの一撃捨て身の技リング場外床はコンクリートにペラペラのマットだけです!コブ選手に激突さすがのコブ選手足に頭に激痛が走っていたようでカウントギリギリリング内、そこから棚橋選手コブ選手を結構攻めきっていたのですが終盤棚橋選手のハイフライフローで勝ったと思った一瞬、足を痛めてケンケンパーだったコブ選手は信じられませんがハイフライアタックを受け止め最後ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利!
コブ選手の攻略法見つからないですね!?

第5試合 X後藤洋央紀 VS 〇キング・オブ・ダークネスEVIL

第5試合の公式戦ではNEVER6人タッグ王者の後藤洋央紀(2勝4敗)とHOUSE OF TORTUREのEVIL(5勝1敗)が対峙。EVILは序盤から無法ファイトを仕掛けるが、後藤は真っ向勝負で応戦。終盤、混戦模様の中、後藤は後藤弐式を決めるも、東郷がレフェリーの注意を引きつけ、幻の3カウントに。最後は東郷のスポイラーズチョーカー攻撃で動きの止まった後藤を、EVILがEVILで葬り去った。

※G1脱落決定の後藤選手ですが顔の表情は、まだまだこれからだと言わんばかりに見えました!EVIL選手相手に苦戦です!いつもの調子でコーナーのマット外されて鉄柵へ後藤選手の一つ一つの連続技を封じ込められていましたね!EVIL選手はズルい戦法、何がどうあれ勝てば良いですから、やっかいだな!終盤後藤選手のGTWで勝ったと思うや、セコンド東郷の手助けEVILで勝利!バッドエンドです!会場内も静まり沈黙!

第4試合 〇オカダ・カズチカ VS Xチェーズ・オーエンズ 

第4試合の公式戦ではオカダ・カズチカ(6勝0敗)とチェーズ・オーエンズ(1勝5敗)がシングル初対決。オーエンズはインサイドワークを駆使して、オカダを打ち崩そうとする。終盤、両者は目まぐるしい技の読み合いを展開。オーエンズはレインメーカーを必死に切り抜けるも、オカダはマネークリップでジリジリと締め上げ、ギブアップ勝ちをスコアした。

※オーエンズ選手G1で一番気になる選手、棚橋・オカダです。その棚橋選手に勝利してのオカダ戦、何か秘策が頭にあると思います!そのとうり
クラシカルで職人技を次々と披露、オカダ選手は苦戦していました!
しかし、表情を変えないオカダ選手終盤レインメーカー何度も、かわされ決め技にマネークリップで勝利!試合後オカダ選手オーエンズ選手へ拍手、それほどレインメーカー対策が完璧だったオーエンズ選手でした!

第3試合 X YOSHI-HASHI VS 〇 SANADA

第3試合は公式戦、NEVER6人タッグ王者のYOSHI-HASHI(2勝4敗)とSANADA(2勝4敗)が対決。序盤から両者は技術の応酬を展開。試合が佳境に入ると、SANADAのラウンディング・ボディプレス、YOSHI-HASHIのスワントーンボムを互いにヒザで迎撃。意地のせめぎ合いを見せる中、SANADAはトップロープを利用したTKOを炸裂。すかさずラウンディング・ボディプレスからTKOにつないで勝利を収めた。

※YOSHI-HASHI選手のチョップ音の響き凄まじいですね!そして負けん気そう簡単に倒せないレスラーに成長しました!序盤から中盤SANADA選手は一歩先に行けないくらいYOSHI-HASHI選手が攻めていました!
YOSHI-HASHIペースです!分けたのは終盤SANADA選手普段見せないトップロープからのTKOが完璧に決まり勝負を分けました!
最後はSANADA選手の勝利!

第2試合 Xタイチ VS 〇タマ・トンガ

第2試合の公式戦は、IWGPタッグ王者のタイチ(2勝4敗)とタマ・トンガ(1勝5敗)が激突。今年上半期に抗争を繰り広げた両者の対決は、序盤から荒れ模様に。タマは相手の負傷箇所である脇腹を攻めてダメージを蓄積させると、最後は狙いすましたガンスタンで3カウントを奪取。5.3福岡のアイアンフィンガーフロムヘル争奪戦で敗れた雪辱を果たした。

※タイチ選手入場して来ましたがコブ選手の試合で痛めた脇腹にテーピング痛々しい姿が気になります!それでも普段と同じ戦いぶりですが、やはり今日は脇腹のダメージでタイチ選手の蹴りの重みが今一つだった用に見えましたね!タマ選手タイチ選手の脇腹を見逃しません。最後はガンスタンで勝利!

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