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G1 CLIMAX 31 Aブロック 第5戦 10.3 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)

目次

メインイベント 57年組同級生対決・東京ドームの悔しい思いを1つ返した飯伏勝利

第6試合 〇飯伏幸太 VS X鷹木信悟

メイン(第6試合)の公式戦はで飯伏幸太(2勝2敗)とIWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟(3勝1敗)が激突。7.25東京ドームのタイトルマッチが、飯伏の欠場で流れた両雄が、約2カ月越しで対峙した。
 両者は序盤から緊張感あふれる攻防を展開。互いに一歩も下がらず、技と気持ちをぶつけ合っていく。終盤、飯伏はカミゴェを叩き込むが、鷹木はカウント3寸前でキックアウト。そして、追撃のカミゴェをラスト・オブ・ザ・ドラゴンで切り返そうとするが、飯伏は回避してリバースフランケンシュタイナー。ここから飯伏はジャンピングニー、リバースのカミゴェとつなぎ、最後は渾身のカミゴェで激勝。IWGP世界ヘビー級王者から大きな一勝を得た飯伏は、試合後に「鷹木、この一勝はデカいぞ。次、そのベルト、返してもらおうか」とアピールした。


※鷹木選手今日はデビュー17周年記念日です!結果は記念日に花を添えることはできませんでした。序盤は鷹木選手の一発一発の技が重く飯伏選手は苦戦ダメージを背負いながら中盤以降は鷹木選手と五分五分の戦い鷹木選手がバックドロップなら飯伏選手ハーフネルソン終盤まで両者技の掛け合い攻防がドキドキハラハラそして終盤鷹木選手のメイドインジャパン勝負ありと思いましたが負けられない飯伏選手が返すんです!
あれだけのダメージで良く返したな!良いものをみました!鷹木選手はパンピングニー強烈だったな!これも、返す!
そして、飯伏選手膝からのニー、ボマイエ、最後は本家の神ゴエで勝利!
本当に飯伏選手お疲れ様、試合後立つことができない姿が次の試合に影響なければ良いのですが!?

第5試合 〇石井智宏 VS Xザック・セイバーJr

第5試合の公式戦ではNEVER6人タッグ王者の石井智宏(2勝3敗)と、絶好調のIWGPタッグ王者ザック・セイバーJr.(4勝0敗)が対決。ザックは徹底した右腕攻めで、石井を追い込んでいく。絶体絶命の石井だったが、終盤の混戦模様の中、痛めた右腕で渾身のラリアットを炸裂。続けて垂直落下式ブレーンバスターを食らわせ、執念の勝利をスコア。ザックはついに公式戦初黒星を喫した。

※序盤ザック選手ロープへしがみついての腕締め今日も一点集中腕を狙っていました!石井選手中盤までザック選手から3歩攻められ1歩逃げる何とか逃げ切ってましたね!逃げるのもプロレスだなと思いました!右腕のダメージありながらも痛い腕にムチ打って右腕でラリアット、ザック選手の腕攻撃に石井選手の右腕ケイレンしてる様子がモニターで確認それでも右腕で反撃する石井選手見てる側は痛そうな腕、目をそらしたくなるくらいの右腕のダメージでしたね!それでも石井選手右腕をコーナーに打ち付け気合を入れてました!これ、おかしいよ!人間の感覚なくなってるね!アドレナリン分泌すごいんだろうね!最後は向かって来るザック選手に延髄蹴りからの石井選手の必殺技垂直式ブレーンバスターで勝利!
試合後、立てないザック選手にまたがって右腕を立てオレの右腕全然大丈夫だぜ!見たいなポーズしてたよ!石井選手!本当にすごかった!

第4試合 〇タンガ・ロア VS X高橋裕二郎 

第4試合の公式戦ではタンガ・ロア(1勝3敗)と高橋裕二郎(2勝2敗)によるBULLET CLUB同門対決。ロアがその場飛びムーンサルトプレスを披露すれば、裕二郎はひさびさのトペ・スイシーダを放つなど、両者は真っ向勝負を展開。終盤、裕二郎はとどめのBIG JUICEを狙うが、切り抜けたロアは一気にエイプシットで突き刺して勝利を収めた。

※ロア選手裕二郎選手お互い同門対決です。最近セコンドの邪道選手の介入がありませんね!今日も介入なく真っ向勝負で見ごたえありました!
ロア選手普段見せない、その場飛びのムーンサルトプレスこれには驚きました!パワーだけではなく身体能力も備えている選手ですね!これに負けじと裕二郎選手この人も普段見せない場外へトペ・スイシーダを見せつけられ場内は沸いていました!最後は技の掛け合いロア選手エイプシットで勝利! 

第3試合 Xグレート-O-カーン VS 〇 KENTA

第3試合は公式戦、グレート-O-カーン(4勝1敗)とKENTA(3勝1敗)による初シングル。KENTAはゴング前、SNSで激しくやり合ったのを踏まえ、オーカーンに負けた場合は土下座しろと要求。試合はKENTAがオーカーンを策略にハメるように丸め込みでピンフォール勝ち。試合後、KENTAは土下座を迫り、オーカーンは応えると見せかけて腹いせのエリミネーターを食らわせた

※KENTA選手O-カーン選手に負けたら土下座を約束させ試合開始!
体重85㎏のKENTA選手O-カーン選手のパワーに押されつつも結構反撃足蹴りや相手の力を利用して切り返したり良く反撃してたなと思ったね!
さらに、O-カーン選手KENTA選手お互い靴なめろ合戦笑ったね!
終盤まで5分5分の戦いだったんですがKENTA選手最後悪が出ました!
断念!反則からの丸め込みでKENTA選手勝利!
だが、試合後O-カーン選手土下座を要求するKENTA選手にエリミネーター炸裂!この二人次回因縁の対決が楽しみだ!

第2試合 〇矢野通 VS X BUSHI

第2試合は矢野通(3勝1敗)が、公式戦不戦敗の内藤哲也の代わりにBUSHIと対戦。矢野の黒頭巾に対し、BUSHIはブランドメーカーの頭巾(?)を用意。終盤の攻防の中、矢野が誤ってレフェリーに頭巾を被せると、BUSHIはスキをついてローブローから丸め込む。だが、レフェリーがカウントできず、BUSHIが頭巾を取ると、すかさず矢野がBUSHIにローブロー。そして丸め込み、まんまと3カウントを奪取した。

※BUSHI選手ジュニアですが内藤哲也選手の代打で登場です。序盤ラフファイトで矢野選手を場外へ鉄柵攻撃、矢野選手もラフファイトで反撃BUSHI選手のマスクのヒモを鉄柵へ巻き付けリングアウト狙う、しかしBUSHI選手ハサミ用意してました!これは驚き!ここは脱出!
しかし、徐々に矢野ワールドにハマったBUSHI選手最後は反則からの丸め込みで矢野選手の勝利!

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