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G1 CLIMAX 31 Aブロック 10.13 第8戦 宮城・ゼビオアリーナ仙台

目次

メインイベント 痛々しい脇腹押さえながらも勝利した鷹木選手やっとトップに並んだぞ!

※トップ12点4人並ぶ混戦 飯伏幸太・鷹木信悟・ザック・セイバーJr・KENTA

第6試合 〇鷹木信悟 VS Xグレート-O-カーン

メイン(第6試合)の公式戦はIWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟(5勝2敗)とグレート-O-カーン(4勝4敗)がシングル初対決。オーカーンはテーピングが施された鷹木の脇腹に狙いを定め集中攻撃。苦しい戦いとなった鷹木だが、持ち前のタフネスで必死に反撃。終盤、大技の応酬の中で、鷹木はエリミネーターを切り抜けると、豪快なパンピングボンバーを炸裂。そして脇腹のテーピングを外し気合いを入れると、執念のラスト・オブ・ザ・ドラゴンでオーカーンを葬った。
 試合後、鷹木は「やっとトップに並んだぞ! 他力本願なのは心から悔しいけど、俺はIWGP世界ヘビー級王者として、この『G1』、最後まで鷹木信悟を貫く!」と咆哮した。


鷹木選手は-O-カーン選手負け越しが決まっているのに満足していることが気に入らない!-O-カーン選手は負け越しているが鷹木選手に勝ちたいから勝とるSNSで発信!
鷹木選手ロア選手の試合でエプロンからのバックドロップで痛めた脇腹が今日も痛々しい!-O-カーン選手はその脇腹を狙わず真っ向勝負、真正面からの対戦とても新鮮すがすがしく目に写りました。鷹木選手脇腹を痛めながら体重差のある-O-カーン選手に良く耐えていましたね!
終盤やはり-O-カーン選手勝ちたい気持ちからでしょうか?やはり、脇腹を集中攻撃始まる。しかし、鷹木選手まだ元気でした!まだ、目が輝いていましたね!最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利!12勝目!

第5試合 X矢野通 VS 〇ザック・セイバーJr

第5試合の公式戦では「KOPW 2021」保持者の矢野通(4勝3敗)が、IWGPタッグ王者ザック・セイバーJr.(5勝2敗)と対決。ザックはゴング前に奇襲攻撃を仕掛け、速攻勝利を狙う。だが、矢野はピンチを切り抜け、今宵もYTR殺法を全開に。終盤、矢野は手錠でザックの手首を鉄柵につなごうとする。しかし、ザックは矢野の手首を自身につなぎ、腕ひしぎ逆十字で捕獲。矢野は鍵で手錠を外そうとするが、ザックが締め上げるとたまらずタップアウト。

※ザック選手矢野選手がリングへ上がってすぐ、策略にハマる前に短時間で仕留めようと矢野選手をスリーパー先手必勝ですかね?これは驚いたな!その後場外手錠を持ち出した矢野選手これが裏目に出ました!両者手錠からの関節技でザックの勝利!12勝目!

第4試合 〇KENTA VS Xタンガ・ロア

第4試合の公式戦ではKENTA(5勝2敗)とタンガ・ロア(2勝5敗)によるBULLET CLUB同門対決。ロアの猛攻に対し、KENTAも激しい攻撃で呼応。だが、終盤になると邪道から竹刀を奪い、ロアに襲いかかる。これを切り抜けたロアはお返しのローブローを見舞い、KENTAを肩に担ぎ上げる。すると、脱出したKENTAはロアをコーナーに激突させ、ロープを踏み台にして横入り式エビ固め。この反則にレフェリーは気づかず、KENTAがまんまと勝利をゲットした。

※ロア選手はすべての試合後対戦した相手の選手に拍手感謝の気持ちを述べています!G1を大切なものにしているのでしょうか?邪道選手もセコンドに付きながら手助けなし!アドバイスのみで新鮮だな!気持ち良いですね!
試合はKENTA選手やはりロア選手のパワーに負けるのか、まあ~体重差ありますからね!今日はノラリクラリ戦法だったな!それでもロア選手のパワーに苦戦!最後は反則交えてロープ利用しての押さえ込みで3カウント!12点!

第3試合 〇石井智宏 VS X高橋裕二郎

第3試合の公式戦はNEVER6人タッグ王者・石井智宏(4勝3敗)と高橋裕二郎(2勝5敗)が対峙。序盤は裕二郎が矢継ぎ早に技を繰り出して優勢となるも、石井も徐々に反撃。攻防はどんどん加熱し、終盤には裕二郎が掟破りの垂直落下式ブレーンバスターを炸裂。だが、BIG JUICEを回避した石井が、最後はラリアットから垂直落下式ブレーンバスターを炸裂し、勝利をつかんだ。

※今日の裕二郎選手別人でしたね!石井選手だから別人になれたのか?
石井選手を相手にパワーで応戦、石井選手を攻め切ってました!G1前に良く見せていたノラリクラリ戦法はG1では一切ないですね!真っ向勝負野郎になったのか?石井選手苦戦でしたが最後は踏ん張って垂直落下式ブレーンバスターで勝利!

第2試合 〇飯伏幸太 VS X小島聡

第2試合は飯伏幸太(6勝2敗)がスペシャルシングルマッチで小島聡と激突。内藤哲也の負傷欠場により実現した初対決は、飯伏が序盤は優勢に。だが、小島も意地を発揮し、力強い攻めで盛り返す。終盤、小島は飯伏とのラリアットの相打ちに競り勝つと、とどめのラリアットを狙う。しかし、切り抜けた飯伏は、ジャンピングニーからカミゴェを突き刺し、小島を沈めた。

※この試合内藤哲也選手のケガで生まれたスペシャルシングルマッチです!飯伏選手小島選手初のシングルマッチでした!小島選手普段見せないフランチャーを飯伏選手に合わせていたところが若々しく新鮮でしたよ!
飯伏選手は小島選手に普段しないキヤメルクラッチで初対戦を味わっていたように見えました?結果は神ゴエで飯伏選手の勝利です!
負けた小島選手見る限り肉体は飯伏選手に負けてないですね!
筋肉の張り具合すごいじゃないですか!まだまだ行けます!

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