メインイベント セコンド東郷介入の中 レインメーカー炸裂・意地のオカダ見えた
第5試合 〇オカダ・カズチカ VS X EVIL



メイン(第5試合)の公式戦ではオカダ・カズチカ(1勝0敗)とEVIL(1勝0敗)が激突。序盤からEVILのセコンドのディック東郷が介入し、オカダのペースを乱しにかかる。さらにEVILはオカダの腰に集中攻撃。厳しい戦いとなったオカダだが、終盤に相手のお株を奪うEVILを炸裂。すかさず開脚式ツームストンパイルドライバーからレインメーカーを炸裂させ、開幕ニ連勝を飾った。
試合後、オカダは「誰にも止められるつもりもないし、止める気もない。止められるもんなら止めてみろ、コノヤロー!」と、あらためて優勝を宣言した。
※昨年オカダ選手はEVIL選手との対戦で敗れ一歩先に行けない状態で落ち込んでいましたが1戦目、棚橋選手に勝利、今日は東郷の介入の中、意地でレインメーカー炸裂、試合後吹っ切れたオカダ選手の表情が良いね!
EVIL選手と東郷選手、兄弟みたいで面白いな!
第4試合 X SANADA VS 〇タイチ



第4試合の公式戦ではSANADA(1勝0敗)とIWGPタッグ王者のタイチ(1勝0敗)が対決。両者は互いのルーツである、90年~00年代の全日本プロレスを彷彿とさせる技を繰り出し、白熱の攻防を展開。終盤、SANADAはラウンディング・ボディプレスを放つも、かわしたタイチは横綱式カチ上げエルボーを炸裂。間髪入れずにブラックメフィストにつないで激勝を収めた。
※SANADA選手とタイチ選手お互いにリスペクトしている者同士、二人とも手の内の探り合い、読み合いで序盤から中盤そして終盤両者意地の見せあいSANADA選手動きは抜群に良かったね!だが、その上を行ったのがタイチ選手、日々進化してるね!全日本当時からタイチ選手見ているので嬉しかったね!
第3試合 X YOSHI-HASHI VS 〇ジェフ・コブ



第3試合は公式戦、YOSHI-HASHI(0勝1敗)vsジェフ・コブ(1勝0敗)。YOSHI-HASHIは正面から打ち崩しにかかるが、コブは圧倒的なパワーを見せつける。しかし、YOSHI-HASHIも意地を見せ、秘策のカナディアンデストロイヤーを敢行。だが、善戦及ばず、最後はコブのツアー・オブ・ジ・アイランドの前に散った。
※いや~YOSHI-HASHI選手規格外のコブ選手に意地でも勝ってやる意気込みの見えた一戦でした!カルマと見せかけ丸め込み面白かったな!
コブ選手中盤までは余裕でしたね!終盤、スペアーではない、あの頭からの突っ込み突進のプレイはなんだ!?破壊力、突進力、ものすごいな!
第2試合 〇タマ・トンガ VS Xチェーズ・オーエンズ



第2試合の公式戦はタマ・トンガ(0勝1敗)とチェーズ・オーエンズ(0勝1敗)のBULLET CLUB同門対決。両者は序盤からクリーンファイトを展開。オーエンズは引き出しを開け、多彩なテクニックで勝利を狙う。しかし、とどめのパッケージドライバーを仕掛けたところで、タマがガンスタンに切り返して3カウントを奪取。妙技で同門対決を制した。
※BULLET CLUB同門対決、正々堂々とした展開でした。31才の若いオーエンズ選手の引き出しの多さに尊敬!テクニシャンだな!終盤オーエンズ選手パッケージドライバーを切り返してのタマ選手ガンスタンあまりの早さにびっくり!そんな、切り返しあるんだな!驚き!
第1試合 〇棚橋弘至 VS X後藤洋央紀



オープニングマッチは公式戦、IWGP USヘビー級王者の棚橋弘至(0勝1敗)とNEVER6人タッグ王者の後藤洋央紀(0勝1敗)が激突。棚橋の足攻めに対し、後藤は徹底した後頭部への攻撃で対抗。一進一退の攻防の中、後藤はGTRを狙うも、切り抜けた棚橋はスモールパッケージホールド。一瞬の丸め込みで技アリの3カウントを奪取した。
※これまでに何度も対戦してきた二人、後藤選手は棚橋選手の後頭部にダメージを負わせる技を何度も、最後は自分の必殺技へ繋げるイメージでした!しかし、棚橋選手必殺技に行かせる前に丸め込み厳しい中でも冷静に狙っていた丸め込みで勝利!完璧でした!オカダ選手に敗れた後の1勝嬉しいね!
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