MENU

G1 CLIMAX 31 Bブロック第6戦 10.8 高知・高知県民体育館

目次

メイン めちゃくちゃ強かったタイチ選手・もう止められないモンスター級のオカダ選手の勝利

第6試合 〇オカダカズチカ VS Xタイチ

メイン(第6試合)の公式戦ではオカダ・カズチカ(5勝0敗)とIWGPタッグ王者タイチ(2勝3敗)が激突。両者は序盤から気迫のこもった攻防を展開。共に一歩も下がらず、意地をぶつけ合う。終盤、オカダのレインメーカーをかわしたタイチは、相手のお株を奪うドロップキックを炸裂。そしてデンジャラスバックドロップからブラックメフィストを狙うも、オカダは回避して怒涛の反撃。つばぜり合いの中、タイチは横綱式カチ上げエルボーを繰り出すも、オカダは切り抜けると開脚式ツームストンパイルドライバー。そしてレインメーカーでタイチを振り切り、破竹の6連勝を飾った。
 試合後、オカダは「最後のほうさ、ほとんどタイチを応援してたって、俺は知ってるよ。でもさ、その状態で勝つのが、レインメーカー、オカダ・カズチカだから!」と勝ち誇ると、あらためて『G1』優勝を宣言した。


※10年連続10回目のG1出場オカダ選手とヘビー級になって急激な成長が止まらないタイチ選手が激突!コブ選手との対戦で背中のダメージのあるタイチ選手ですが序盤から緊張感あふれる顔の表情普段の試合とは、まったく違っていたように見えた!対オカダ戦への闘争心を最も感じた試合内容でした!中盤オカダ選手のマネークリップで長時間攻められたタイチ選手ですが何とかキックアウト!ダメージが脳の酸素不足で体が思うように動けないタイチ選手ですが中盤以降は5分5分の戦い会場のファンの声援はほとんどタイチ選手を応援していたように見えました!終盤タイチ選手何度も何度も勝ったと思った瞬間があったのですがレインメーカーオカダ選手はツームストンからのレインメーカーで勝利これでコブ選手に並んでBブロックの決勝戦が見えてきました!
いや~この試合タイチ選手が勝利するのではとオカダ選手かなり攻められていました!タイチ選手はめちゃくちゃ強かったのに勝てない、これは、もう止められないオカダ選手モンスタークラスだね!

第5試合 X棚橋弘至 VS 〇キング・オブ・ダークネスEVIL

第5試合の公式戦ではIWGP USヘビー級王者の棚橋弘至(3勝2敗)がEVIL(4勝1敗)と対決。EVILはなりふり構わずダーティーファイトを仕掛けるが、棚橋も徹底抗戦。終盤、棚橋はテキサスクローバーを決めるが、ディック東郷がレフェリーを場外に引きずり込んで無法状態を作る。棚橋も2vs1の状態でも必死に対抗するが、EVILはIWGP USヘビーで相手の頭部に一撃。そしてとどめのEVILを決め、棚橋を奈落の底に突き落とした。
※20年連続G1出場、IWGPヘビーUSチャンピオンですが現在2敗もう負けられない棚橋選手です。昨年のG1、EVIL戦ではセコンド東郷の介入で敗れています。光と闇の決戦、序盤から中盤はセコンド東郷も目立ちませんでしたが、やはり終盤何度も介入、棚橋選手が苦戦、一時はセコンド東郷を撃退しますが、その間にEVILがしっかり見ていました。最後は反則からのEVILでEVIL選手の勝利!今日もバッドエンド!

第4試合 X SANADA VS 〇ジェフ・コブ

第4試合の公式戦ではSANADA(2勝3敗)とジェフ・コブ(5勝0敗)が対峙。SANADAは機動力で攻略を図るも、コブはパワーを駆使してペースを握らせない。厳しい戦いとなったSANADAだが、ヒザ攻めで徐々にダメージを蓄積させ、終盤にセカンドロープからトンボを切って相手のバックに回ろうとする。だが、コブは空中でSANADAを捕獲すると豪快にツアー・オブ・ジ・アイランドで鎮圧し、無傷の6連勝をスコアした。4敗目のSANADAはトップ争いから脱落。

※昨年のG1準優勝者SANADA選手ですがオカダ選手に敗れ3敗もう負けられません!対するコブ選手はG1 5勝0敗10点自信満々のモンスター怪物!
今日のSANADA選手自ら声を出して気合入れてました。この一戦で勝を狙う以外なかったのでしょう!序盤、中盤、終盤までSANADA選手コブ選手に対して攻め込むのですが、あと一歩でパワーのあるコブ選手に返され苦戦、これは、もうどうしょうもないのか?モンスター怪物コブ選手に技を受け止められ返される場面が多々!
最後はモンスター級のパワーでねじ伏せたコブ選手の勝利!

第3試合 〇後藤洋央紀 VS Xチェーズ・オーエンズ

第3試合は公式戦、NEVER6人タッグ王者の後藤洋央紀(1勝4敗)とチェーズ・オーエンズ(1勝4敗)が激突。オーエンズは開始のゴングと同時に速攻勝負を仕掛ける。だが、後藤は切り抜けて真っ向から応戦。終盤、目まぐるしく攻守が入れ替わる中、後藤はオーエンズのパッケージドライバーを脱出すると、一気にGTWを炸裂。二つ目の公式戦白星を手に入れた。

※棚橋選手にパッケージドライバーで勝利またテキサスUSヘビー級チャンピョン波に乗っているオーエンズ選手対する後藤選手もYOSHI-HASHI選手に勝利似たもの同士の対戦です。
今日の試合オーエンズ選手いつものようなテクニックを披露あと一歩の場面、後藤選手まだ生きてました!パッケージドライバーには行かせません!最後、GTWで勝利!2勝目です!

第2試合 〇 YOSHI-HASHI VS Xタマ・トンガ

第2試合の公式戦はNEVER6人タッグ王者のYOSHI-HASHI(1勝4敗)が、タマ・トンガ(1勝4敗)と対峙。両者は序盤から一進一退の攻防を展開。終盤、タマはSRCからスプリームフローを炸裂。そしてガンスタンを狙うも、YOSHI-HASHIはバッククラッカーで切り返す。ここから試合はさらに加速し、最後はYOSHI-HASHIが意地のカルマを決めて公式戦2勝目をゲット。

※両者G1 1勝4敗同士の対決こちらも似たもの同士です。今日も序盤ジャケットを脱いで体を披露するタマ選手、標本見たいな筋肉G1に向けて、これだけトレーニングで仕上げても思うように勝てない過酷なG1です!
今日のYOSI-HASHI選手最後までガンスタン警戒受けずに最後フルネルソンからのカルマで勝利!2勝目です!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる