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G1 CLIMAX 31 Bブロック 第5戦 10.4 東京・後楽園ホール

目次

メインイベント 29分14秒 両者計り知れないダメージある中プロフェッショナルな対決ありがとう

第5試合 〇オカダ・カズチカ VS X SANADA

メイン(第5試合)の公式戦ではオカダ・カズチカ(4勝0敗)とSANADA(2勝2敗)が激突。これまで幾度となくハイレベルな戦いを繰り広げてきた同い年のライバル対決が、約2年ぶりに実現。両者はゴング直後から緊張感あふれる技術の攻防を展開。終盤、SANADAはラウンディング・ボディプレスを決めるも、ヒザのダメージでカバーが一瞬遅れ3カウントならず。ならばとSANADAはコリエンド式のドラゴンスリーパーで勝機を引き寄せようとするが、オカダは空中で捕らえ開脚式のツームストンパイルドライバー。そして伝家の宝刀レインメーカーにつなぎ、SANADAを撃沈。残り時間1分を切ったところで5勝目をつかんだ。
 試合後、オカダは「日本にも新しいリーダーが出てきて、新日本プロレスにも新しく引っ張っていく人が出てこなきゃいけないんじゃないかと思います。それはレインメーカー、オカダしかいないんじゃないでしょうか!?」と時事ネタを交えながら力強くアピールした。


※2年前のG1勝利したのはSANADA選手!序盤は両者どこを攻めるとかではなく2年ぶりシングル戦の感触を確かめているように見えましたね!SANADA選手とオカダ選手同級生33才です!オカダ選手がSANADA選手をライバルと言うくらいすばらしい身体能力の持ち主SANADA選手です。さあ~試合は場外戦ありリング場ではスピードあり流れるような攻防戦どちらも譲りません。しかし、SANADA選手フランケンシュタイナーからのパラダイスロックお見事!ここから、SANADA選手の攻めがじっくり始まりますが、オカダ選手やられながらも良く見ていますね!オカダ選手はSANADA選手の攻めを止める力があるんです!中盤以降は5分5分の攻め合い読み合いの攻防戦!
終盤の攻防SANADA選手のスカルエンドからのボディープレス、オカダ選手ツームストンからのレインメーカー合戦、29分14秒の計り知れないダメージある中プロフェッショナルな対決を制したのはオカダ選手です!
いや~熱い試合お疲れ様です!
超豪華な考える間がないスピーディーな攻防戦ありがとう!

第4試合 〇後藤洋央紀 VS X YOSHI-HASHI 

第4試合の公式戦では後藤洋央紀(0勝4敗)とYOSHI-HASHI(1勝3敗)のNEVER6人王者対決が実現。YOSHI-HASHIは序盤から気迫全開で攻め込んでいく。なかなか流れをつかめない後藤だったが、大技の連発で形勢逆転に成功すると、とどめのGTRの体勢に。だが、YOSHI-HASHIは切り抜け、掟破りの昇天・改を炸裂。ここから試合は加速し、つばぜり合いの末に後藤が昇天・改からのGTRで辛勝。同門対決を制し、公式戦初勝利をつかんだ。

※後藤選手G1試合内容は良いんですが4連敗、今日負ければG1脱落ぜひ1勝したいところです!
今日は序盤からYOSHI-HASHI選手気合入ってました!いきなり後藤選手に突っかかって攻撃場内を沸かせます!場外でも珍しく鉄柵攻撃、薄いマットにDDT今日は異常に激しい攻撃、中盤までYOSHI-HASHIペース後藤選手はほぼ良いとこなし、辛うじて逃げ切っている感じでした!
YOSHI-HASHI選手は後藤選手の昇天・改お見事これほど後藤戦に燃えていたと言うことでしょう!
しかし、終盤何とか踏ん張った後藤選手本家の昇天・改さらにGTRで勝利!
試合後、後藤選手の握手を避けたSHOSHI-HASHI選手どう受け止めたら良いのかな!?

第3試合 Xタイチ VS 〇ジェフコブ

第3試合は公式戦、IWGPタッグ王者のタイチ(2勝2敗)とジェフ・コブ(4勝0敗)の一戦。タイチは足攻めで機動力を奪いに出るが、コブは相手のお株を奪う相撲殺法を交えながら腰攻めを展開。終盤、タイチは腰のダメージを耐えてブラックメフィストの体勢で担ぎ上げる。だが、コブは切り抜けると、技の読み合いから強烈なジャーマンを炸裂。タイチは気力を振り絞って突進するが、コブがカウンターのツアー・オブ・ジ・アイランドで沈め、破竹の5連勝を飾った。

※タイチ選手タッグチャンピョンからすると負けられない一戦です。
タイチ選手モンスターコブ選手を相手に真っ向勝負で対戦、体格的には不利ですが得意の蹴りでコブ選手の足を攻撃コブ選手ダメージありながらもパワーで応戦タイチ選手一時はコブ選手を投げ飛ばす場面もありで場内熱くなりますが、やはりモンスター最後はツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利!

タイチ選手の腰のダメージ心配ですね!

第2試合 〇キング・オブ・ダークネスEVIL VS Xタマ・トンガ

第2試合の公式戦は、EVIL(3勝1敗)とタマ・トンガ(1勝3敗)のBULLET CLUB同門対決。試合は東郷が介入しようとするたび、邪道が阻止に入る。しかし、終盤に場内が突如暗転。明かりがつくと東郷がタマをスポイラーズチョーカーで締め上げる。邪道が竹刀攻撃でカットに入るが、すかさずEVILがタマにローブローからEVILを決めて3カウントを強奪。試合後、明かりを消した犯人と観られるSHOが、不敵な笑みで姿を見せた。

※BULLET CLUB同門対決!EVIL選手は最近自分が法律だなどと決め言葉を発言さらにセコンド東郷選手を使いこなし反則ながらの勝利がパターンです!これに対してタマ選手セコンドの邪道選手最近手出しはしませんね!序盤は騙し合いの攻防合戦からスタート!中盤まではなかなか良い
試合なんですが、しかし、終盤、場内の照明が消え、最後はEVIL選手が反則からのEVILで勝利!バッドエンドでした!
照明を消した犯人はSHOらしい!?

第1試合 X棚橋弘至 VS 〇チェーズ・オーエンズ

オープニングマッチは公式戦として、IWGP USヘビー級王者・棚橋弘至(3勝1敗)とチェーズ・オーエンズ(0勝4敗)が激突。試合巧者同士の対決は、共にヒザ攻めを軸に主導権を争う。終盤、棚橋はとどめのハイフライフローを放つも、オーエンズはヒザで迎撃。そしてオーエンズはカウンターのCトリガーを突き刺すと、パッケージドライバーを決め、棚橋から価千金の公式戦初白星をゲットした。

※オーエンズ選手31才ですがプロレスは16才から練習始めていたそうです!この選手の身のこなし身体能力を見ると16才からの練習の賜物だなと思いますね!
オーエンズ選手序盤からのびのびとした動きが棚橋選手は対応しにくい感じに見えました!それでも棚橋選手の土俵に乗せて仕留めようとしますが今日はオーエンズ選手棚橋選手を良く研究してました!スピードのある身体能力で棚橋選手を仕留めた一戦でした!

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