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G1 CLIMAX 31 Bブロック 第4戦 10.1 静岡・浜松アリーナ

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メインイベント 一瞬も気が抜けない集中力の戦い!起死回生のハイフライフロー棚橋勝利

第6試合 〇棚橋弘至 VS X SANADA

メイン(第6試合)の公式戦では、IWGP USヘビー級王者の棚橋弘至(2勝1敗)とSANADA(2勝1敗)が激突。両者は序盤から重厚なレスリングを展開。その後も合わせ鏡のように同じ技を繰り出し、意地をぶつけ合う。棚橋はヒザ攻めでジワジワとダメージを蓄積させるも、終盤にSANADAはオコーナーブリッジであわやの場面を作り出す。なんとか切り抜けた棚橋は、逆にオコーナーブリッジのモーションからドラゴンスープレックスを炸裂。SANADAが跳ね返すと、すばやくハイフライフローを決めて激闘を制した。
 試合後、棚橋は「ちょっくら『G1』、優勝してきます」と頼もしく宣言すると、「愛してま~す!」で大会を締めくくった。

※今日のSANADA選手あまり見たことのない感情丸出しで棚橋選手と意地と意地の張り合い合戦、足攻め合戦、エルボー合戦のようにお互い同じ技で対応まさに意地でも勝ちたい気持ちが伝わりましたね!
一瞬も気が抜けない頭フル回転集中力テクニック、スピード、ねちっこい攻め合いでした!最後、棚橋選手ドラゴンスープレックスからの起死回生のハイフライフローで勝利!棚橋選手はG1始まって初のハイフライフローで勝利に試合後表情緩んでニコニコ顔が最高でした!

第5試合 〇オカダ・カズチカ VS X後藤洋央紀

第5試合の公式戦はオカダ・カズチカ(3勝0敗)とNEVER6人タッグ王者・後藤洋央紀(0勝3敗)のCHAOS同門対決。互いをよく知る両者は、一進一退の攻防を繰り広げる。終盤、後藤は後藤参式でカウント3寸前まで追い込む。続けざまに後藤は裏GTRを決め、とどめのGTRを狙うも、オカダは回避。そして後藤のラリアットをショルダースルーで切り返すと、そのままエビ固めで押さえ込み、公式戦4連勝をスコア。

※序盤から強いオカダと言うか厳しく攻めていたオカダ選手、場外鉄柵からの首攻撃、後藤選手も負けじと牛殺しなどで首、お互い首狙らっていましたね!しかし、今日の後藤選手は強いオカダ選手に対応あと一歩を譲りません!でしたが、強引に攻めてくる一瞬のスキ丸め込みでオカダ選手の勝利!攻めていたのでメチャメチャ悔しがる後藤選手!次回に期待!

第4試合 〇YOSHI-HASHI VS Xタイチ

第4試合の公式戦はNEVER6人タッグ王者のYOSHI-HASHI(0勝3敗)とIWGPタッグ王者タイチ(2勝1敗)の王者対決。ベルトを巡って抗争を繰り広げてきた両者は、白熱の攻防を展開。終盤、タイチがブラックメフィストを狙うも、YOSHI-HASHIはカナディアンデストロイヤーで切り返しピンチを脱出。最後はYOSHI-HASHIがカチ上げ式ラリアットからカルマを炸裂し、価値ある公式戦初白星をつかんだ。

※序盤タイチ選手はいきなりエルボー倒れ込んだYOSHI-HASHI選手を挑発、厳しい挑発にYHOSHI-HASHI選手は今日はキレました!中盤までは結構押されギミ、終盤どちらが勝ってもおかしくなかったが勝ちたい気持ちが見ている側に伝わって最後カルマで勝利!嬉しい1勝です!

第3試合 〇キング・オブ・ダークネスEVIL VS Xチェーズ・オーエンズ

第3試合の公式戦は、EVIL(2勝1敗)とチェーズ・オーエンズ(0勝3敗)のBULLET CLUB同門対決。開始と同時にEVILは3カウントを取るべく、オーエンズに横になれと迫る。だが、オーエンズは拒否し、真っ向勝負を仕掛ける。しかし、随所でディック東郷が介入し、気を取られたオーエンズにEVILはローブローを炸裂。そしてEVILで叩きつけ、3カウントを奪った。

※BULLE CLUB同門対決です!同じグループ内でも心許されないのがEVIL選手、セコンドの東郷選手やはり、この二人にオーエンズ選手苦戦、特に東郷選手は足を引っ張る、首を絞める2対1の対戦、しかしオーエンズ選手絵を描いたような素晴らしいテクニックでこの二人を攻撃する場面あり、しかし、どんな手段でも勝ちに行くEVIL選手が反則攻撃から最後はEVILで勝利!面白くない表情していたオーエンズ選手ガンバレ!

第2試合 〇ジェフ・コブ VS Xタマ・トンガ

第2試合は公式戦、ジェフ・コブ(3勝0敗)とタマ・トンガ(1勝2敗)のシングル初対決。タマは持ち前の機動力で、怪力コブを切り崩しにかかる。終盤、タマは狙い澄ましたガンスタンを仕掛けるが、コブは空中で受け止めるとジャーマンを炸裂。すかさずツアー・オブ・ジ・アイランドにつないで、4勝目をつかんだ。

※誰が止める規格外のモンスター、コブ選手を!対するタマ選手今回見ただけでわかる肉体すごいね!スピードあり、ロープワークも軽快に跳躍力もあるんですがコブ選手が飛んできたタマ選手をキャッチするわけですよ!なぜ、キャッチ出来るのか?飛んでるので体重以上の負荷がかかっているのに!とんでもないモンスターだ!
最後はやはり、ツアー・オブ・ジ・アイランドで勝利!

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